長期積立コツコツ投資で子育て世代から始める資産形成(ときどきサッカー、ときどき将棋)

AFP。投資信託のコツコツ長期積立投資による子育て世代(30~40代)からの老後資金・教育資金の資産形成がオススメ。 徳島ヴォルティス・ガンバ大阪・ブラインドサッカー日本代表サポ。 最近マラソンにハマり始めました。将棋観戦も大好き。餃子も大好き。

配偶者控除、17年に新制度 首相が検討指示(日経新聞)
だそうです。

個人的には、配偶者控除はいずれ廃止すべき制度だと思っていますので、ガンガン見直していただきましょう。
しかし、もちろんそれは育児や介護に対する控除や諸手当の制度が整ったうえでの話です。
そこが検討されないまま配偶者控除だけ見直されるのは、子育て世代、特に乳幼児子育て世代にとっては厳しい状況になる可能性が高いわけで、そうなるのは納得しづらいですね。

それにしても、配偶者控除の見直しの話があがるたびに毎回思うんですけど、
「「103万円の壁」が女性の働く意欲をそいでいる」
というのはどこまで本当の話なんですかね。
103万円の壁さえなかったらもっともっと働くのに、という女性が働く女性の何割くらいいるのか、実に興味があります。
実際のところ、103万円の壁がなくなったとしても、育児とかの環境が今とまったく変わらなければ、女性の働く意欲も今とほとんど変わらない気がするのですが。


今日の日経新聞に個人型確定拠出年金の記事が載っていました。

個人型確定拠出で節税 会社員でも6割対象(日経新聞)

金融機関が積極的に勧める商品ではないため一般的な知名度はまだまだ低く、手続きの煩雑さもあって加入率が非常に低い個人型確定拠出年金。
本当は加入できる資格があるのに、制度の存在すら知らない方が多いのが実状です。

しかしこの確定拠出年金、掛金が全額所得から控除されるという最強の節税商品なのですよ。
原則として60歳まで引き出せないので、あまり多くのお金を掛けすぎて家計を圧迫しては意味が無いですが、長期的な資産運用を目指しているのであれば検討の価値があります。
同じく非課税をうたっているNISAとは一長一短ありますが、長期投資前提で、かつ節税効果も狙いたいのであれば、まず確定拠出年金から始めてその後NISAを検討するくらいでもいいと思います。

2017年からは加入対象者がサラリーマンの配偶者にも広がり、これまで以上に活用しやすい制度になりますので、節税を考えている方はぜひ今日の日経新聞の記事をご覧ください。

投資信託系の雑誌でずっと愛読しているのが「投資信託事情」。
巷のマネー系雑誌のようにカラーページも初心者向けの特集も、『これが儲かる!』なんて煽りも全くなく、ひたすら投資信託の実状を示すデータと骨太のコラムが並ぶ硬派な雑誌なのですが、これが大変おもしろいのです。
中でもいちばん好きなのが「1年間継続して資金純増の人気ファンド」のコーナー。
過去1年間で各月の設定額が解約額を上回ったファンドを並べているだけなのですが、このランキングの出入りや、上位に並ぶファンドの顔ぶれの推移を眺めているだけで、それこそ2~3時間は余裕で飲み会のネタにできそうです。
最新5月号に載っていたのは、2014年4月~2015年3月に1年間継続して資金純増のファンド。
1位~5位まで毎月分配型のファンドが並ぶ中、注目は6位の「グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド」(国際投信)
今後成長が期待される分野であることも人気なんでしょうけど、個人的には実績分配型という仕組みも一つの要因なのかな、と。
原則として基準価額が1万円を上回ったとき、つまりファンドが利益をあげたときに分配金を出すという、当たり前っちゃ当たり前のような話です。
まだまだ根強い人気の毎月分配型ですが、利益以上に「元本払戻金」という名目で分配金を出すファンドも多く、そんなファンドに投資した日には、自分が投資したお金が分配金の名を借りて手元に戻ってくるだけ、というアホらしいことになります。
分配金を再投資して長期的に成長するファンドが望ましいのですが、どうしても分配金がほしい方は、元本払戻金だらけの毎月分配型買うよりは、まだしも実績分配型のほうがいいんじゃないかと思いますよ。

ブログネタ
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私も買っている鎌倉投信の新井和宏氏が書かれた
「投資はきれいごとで成功する」


鎌倉投信や新井氏のことをご存じない方が読むと、もうタイトルからして「そんなわけないやろ!」とツッコみたくなりますし、本書に書かれた「きれいごと」のエピソードの数々にはウソ臭さや違和感を持ってしまうかもしれません。
しかしながら、実際にそのような投資方法できちんとお金を増やしている投資信託があるのも事実。
本書に書かれている「きれいごと」の投資をしても、おそらく短期的に利益をあげるのは難しいのではないかと思います。
でも長期的に、将来お金が必要になるときに向けてコツコツと投資をしていくのであれば、本書の内容はとても参考になるはずです。お子様の教育資金や自分たちの老後資金など、長期的にお金を増やしたい方にはぜひ一読をオススメしたい一冊です。

住宅ローンや学資ローン、まとまったお金が必要なのに手元にお金がないときにはとても便利なのですが、やはり借りたお金に金利がかかってしまうのが悩ましいところではあります。
(金利のことを考えずに、お金が借りられるというだけで上限いっぱいまで借りる人も悩ましい存在ではありますが)

個人的には30代で住宅ローンを完済してローンの不安はなくなりましたが、今の時代を生きる方々に「繰上返済こそ正義!」という私の価値観をオススメして良いのかも悩ましいテーマですね。
私がローン(=借金)を抱えていたのはデフレの時期で、貸したもん勝ち(=繰上返済したもん勝ち)だったんですけど、最近はローンも低金利だし、繰上返済よりもそのお金を運用したほうが利回りがいいことも十分あり得るので、繰上返済を勧めれば結果的にそれで良し、という時代ではなくなりました。
運用が成功するかどうかは運次第ですが、借金にかかるコストはほぼ決まっているので、将来へのリスクを考えたら繰上返済!
と言えるほどの確証も持てなくなってきました...

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